ふつうに学び気軽に話そう「性の知識」 ユーチューブで活動 シオリーヌさんの思い
みんなが幸せに生きるために不可欠な知識なのに、学校ではちゃんと教えない。そん...
2021年6月28日 東京ブックカフェ
美名とされる暴力 『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』 公認心理師・臨床心理士 信田(のぶた)さよ子さん(75)
「最も身近な家族ほど、暴力的な存在はない」。そんなショッキングな言葉を語るの...
2021年6月27日 書く人
尊皇攘夷 水戸学の四百年 片山杜秀(もりひで)著
◆「美しい理想」へ先鋭化 [評]長山靖生(文芸評論家) 三島由紀夫は...
2021年6月27日 書評
訴歌(そか) あなたはきっと橋を渡って来てくれる 阿部正子編
◆療園で紡がれた慟哭と希望 [評]ドリアン助川(作家) 表現者たちの...
曲亭の家 西條奈加著
◆小さな幸せ 暮らしの糧に [評]細谷正充(文芸評論家) 西條奈加の...
女ふたり、暮らしています。 キム・ハナ、ファン・ソヌ著
◆友人同士、幸せも波乱も [評]小島慶子(エッセイスト・タレント) ...
<ブルボン小林 月刊マンガホニャララ>(26)「底辺」3作 読み比べ
ここで紹介する漫画はなるべく、書店で自分で買ったものを語ろうと思っているが、出版社か...
2021年6月21日 東京ブックカフェ
振り回され、労られ 『非正規介護職員 ヨボヨボ日記』 介護職員・真山剛(ごう)さん(61)
六年前の五十五歳当時、失業した私は日がな一日、公園のベンチを温めていた。デザ...
2021年6月20日 書く人
一度きりの大泉の話 萩尾望都(もと)著
◆傷負った言葉に漲る潔さ [評]ヤマザキマリ(漫画家・文筆家) 萩尾...
2021年6月20日 書評
百合中毒 井上荒野(あれの)著
◆答え出ぬ問題に戸惑う家族たち [評]重里徹也(聖徳大教授・文芸評論家) ...
アクセサリーの考古学 倭と古代朝鮮の交渉史 高田貫太著
◆統治者の思惑を超えた煌めき [評]譽田亜紀子(土偶女子で文筆家) ...
あの人が好きって言うから… 有名人の愛読書50冊読んでみた ブルボン小林著
◆話芸で懐へ 浮かぶ素顔 [評]稲田豊史(ライター・編集者) 「ブル...
コロナ時代のパンセ 戦争法からパンデミックまで7年間の思考 辺見 庸著
◆日本社会の結界破る言葉 [評]鵜飼哲(一橋大名誉教授) 二〇一四年...
2021年6月13日 書評
北極探検隊の謎を追って ベア・ウースマ著
◆生の煌めき 未知の世界に挑む [評]角幡唯介(作家、極地旅行家) ...
権威主義の誘惑 民主政治の黄昏 アン・アプルボーム著
◆走狗に堕ちるエリートたち [評]菅原琢(政治学者) 目上に媚(こ)...
おとなになってはみたけれど 飛田和緒(ひだ・かずを)著
◆年を重ねるのは楽しい [評]池田園子(編集プロダクション「プレスラボ」代表...
公表後も「オレはオレ」 『認知症になった蛭子さん』 漫画家、タレント・蛭子能収(えびす・よしかずさん)(73)
昨年七月、テレビ東京系の健康バラエティー番組で、アルツハイマー型とレビー小体...
2021年6月13日 書く人
傷つけられる、心の内は ヘイト解消法5年 深沢潮さんおすすめ 差別を考える6冊
差別的な言動をなくそうと、ヘイトスピーチ解消法が施行されて今月で5年を迎えました。し...
2021年6月7日 東京ブックカフェ
土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎 竹倉史人著
◆収穫物の似姿をキャラ化? [評]いとうせいこう(作家) 周囲の植物...
2021年6月6日 書評
日本回帰と文化人 昭和戦前期の理想と悲劇 長山靖生著
◆祖国と向き合った内面凝視 [評]平山周吉(雑文家) 著者の長山靖生...
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