女性狙撃兵の独ソ戦を「追体験」 逢坂冬馬さんデビュー長編『同志少女よ、敵を撃て』が話題
第１１回アガサ・クリスティー賞の大賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』が、１２月...
12月7日
新天元に20歳の関 最年少記録を更新 プロ入り最速で初の七大タイトル獲得
囲碁の第４７期天元戦５番勝負（東京新聞主催）の第４局は６日、兵庫県洲本市のホ...
12月6日
＜炎上考＞「まるでオッサンの妄想」学会のプロモーションビデオで描かれた男性教授と女子学生の恋愛物語 吉良智子
日本は自然科学分野を専攻する女性が少ない。経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の調査...
11月25日
「第九って人生そのもの」団員らに迫るドキュメンタリー映画 コロナで1年半の延期経て27日から下北沢で公開
◆東京の年の瀬に第九の彩りを 年末の風物詩、ベートーベンの交響曲第９番...
11月23日
10代で将棋四冠の藤井聡太・新竜王「昇龍」の色紙手に「自分も上を向いて」 一夜明け会見
将棋の第３４期竜王戦７番勝負を制し、史上最年少で四冠を獲得した藤井聡太新竜王（１９）...
11月14日
【解説】盤上の「正解」読み切る藤井四冠 ＡＩ時代の申し子、一般人にも伝わる異能
最高峰のタイトル竜王を獲得した藤井聡太四冠が、名実ともに棋界の頂点に立った。過去の四...
AIも悩む局面、絶妙な読み 藤井竜王 史上最年少四冠 「指すごとに新しい発見」
「自分の足りないところを感じたシリーズだった」―。偉業を達成した直後も、まず反省...
11月13日
藤井最年少四冠、竜王奪取 19歳3カ月、羽生抜く 序列1位、夢の八冠全制覇は？
将棋の豊島将之（とよしままさゆき）竜王（３１）に藤井聡太王位（１９）＝叡王、...
「憲法は負けて勝ち取ったもの」「優しい人は想像力がある人」瀬戸内寂聴さん 慈愛に満ちた言葉の数々
９９歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんは、晩年も平和を願い、東日本大震災の被災者に...
11月12日
横尾忠則さん、寂聴さんを悼む「また手紙書きます」 本紙連載で挿絵を担当「前世からの因縁感じた」
瀬戸内寂聴さんの訃報を受け、親交の深かった美術家の横尾忠則さん（８５）がコメントを寄...
11月11日
【評伝】恋バナ好きだった寂聴さん、心に秘めた出家の理由
恋に生き、女性の生き方に向き合い、慈愛を説いた９９年だった。小説執筆、社会活動、説法...
瀬戸内寂聴さん死去、99歳 女性の自由と自立を追求、親しみやすい説法でも人気 代表作「夏の終り」
自らの波乱の半生を描いた小説「夏の終（おわ）り」などの作品や源氏物語の現代語...
瀬戸内寂聴さん「殺すなかれ、殺させるなかれ」の教えから戦争・死刑に反対 「忘己利他」の精神で被災者にも寄り添う
「殺すなかれ、殺させるなかれ」という仏教の教えに従い、瀬戸内寂聴さんは戦争や死刑に反...
【訃報】瀬戸内寂聴さん死去 99歳
自らの波乱の半生を描いた小説「夏の終り」などの作品や源氏物語の現代語訳で知られ、親し...
＜炎上考＞デジタル庁の動画「＃デジタルを贈ろう」は、ステレオタイプのジェンダー観で情報弱者の問題を個人に転嫁した 吉良智子
１０月１０、１１日は「デジタルの日」だったそうだ。デジタル庁のＨＰによると「...
架空の米作家の生涯描く 10年越しデビュー小説「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」刊行 川本直さんに聞く
野心的なたくらみに満ちたデビュー小説が話題を呼んでいる。戦後の米国文学をスキャンダラ...
11月9日
本紙・樋口薫記者著「受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基」が大賞受賞 将棋ペンクラブ大賞贈呈式
将棋に関連した著作物を表彰する第３３回将棋ペンクラブ大賞（同クラブ主催）の贈呈式が７...
11月7日
藤井聡太王位「勉強になるシリーズだった」「豊島竜王の姿勢見習いたい」 第62期就位式で謙虚に語る
将棋のお～いお茶杯第６２期王位戦７番勝負（東京新聞主催）を制し、防衛を決めた...
10月28日
【独自】獄中でつづった純文学 元死刑囚・正田昭の未発表小説6編、本紙記者が発見
「バー・メッカ殺人事件」の元死刑囚で、加賀乙彦さん（９２）の小説「宣告」のモ...
10月24日
＜月刊・掌編小説＞ウルトラマンを一緒に観よう 太田忠司 作
インターフォンが鳴りつづけている。無遠慮で一方的な音が止まらない。耳を殴られ...
10月12日
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