<目指せ!47都道府県 コンパスの民謡紀行>鹿児島「鹿児島おはら節」の巻
中島和彦(中)、西本宏一(西) どーも、コンパスです。 西 昨年、漫...
2月26日
<新・笑門来福 春野恵子>「USJのゾンビ」のような公演
目下、三月に出演させていただくミュージカル「地下鉄一号線」の稽古中である。一...
菊之助が「明智光秀」 国立劇場三月歌舞伎
東京・国立劇場の三月歌舞伎公演で、尾上菊之助(43)が「明智光秀」に初役で挑...
「三谷かぶき」を配信
三谷幸喜と松本幸四郎がタッグを組み話題となった新作歌舞伎「三谷かぶき 月光露針路日本...
<お道具箱 万華鏡>車人形 「車」利用で力強い表現
東京都八王子市に「車人形(くるまにんぎょう)」という芸能が継承されている。「...
時蔵 襲名40年 初心に立ち返って 歌舞伎座「三月大歌舞伎」
東京・歌舞伎座の「三月大歌舞伎」で、中村時蔵(65)が一年余ぶりに歌舞伎座の...
2月19日
柳家権太楼 来月、明治座で一席 明るく景気のいい話を
軽妙な語りで爆笑を誘う人気落語家、柳家権太楼(74)=写真=が三月二十八日、...
文楽と落語がコラボ 志ん輔「ぶんらくご」 24日に国立能楽堂
義太夫や清元などをたしなむ落語家の古今亭志ん輔(67)=写真=が二十四日午後...
若手らが「立合狂言会」
若手狂言師らが家や流派を超え、一堂に会する「立合(たちあい)狂言会」が二十三日、東京...
<寄席演芸の人びと 渡辺寧久>客の笑顔を引き出す 似顔絵師・佐々木知子さん
二〇一三年暮れ、落語や寄席演芸を題材に、漫画家やイラストレーターらが腕を競う...
目指すは西川流ホールディングス 右近総師亡きあとに 四世家元・千雅に聞く
名古屋を拠点とする日本舞踊西川流の西川右近総師(そうし)が昨年十二月、八十一...
2月12日
<評>歌舞伎座「二月大歌舞伎」 小気味いい仁左衛門、玉三郎
第一部「本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう) 十種香」は中村魁春の八重垣姫の清廉さ...
吉本が狂言師サポート 若手の野村太一郎と契約
吉本興業は、三十歳の狂言師野村太一郎の活動サポートに乗り出すと発表した。東京...
文楽研修生の募集延長
国立文楽劇場(大阪市)は、文楽の担い手としての基礎を学ぶ「文楽研修生」の応募締め切り...
<中村雅之 和菓子の芸心>「純本生わらび餅」(奈良市・千壽庵吉宗) 貴族になった食べ物
本来、「わらび餅」は、山菜であるワラビの根をでんぷんにした「わらび粉」を練り...
飛んでけ!コロナ 風通しに自信あり 伝統芸能の鑑賞や稽古
新型コロナウイルスの感染不安が続き、伝統芸能も鑑賞や稽古に二の足を踏む人も多い。しか...
2月5日
<新・笑門来福 笑福亭たま>「不要不急」の線引き
政府が「不要不急の外出自粛」を促して一年近くになる。落語は世間で多数決を取れ...
柳家三三 初のエッセー集
人気落語家の柳家三三(やなぎやさんざ)(46)が初エッセー集「前略、高座から...
講談の魅力紹介 神田松鯉が解説本
人間国宝の講談師、神田松鯉(しょうり)が著書「人生を豊かにしたい人のための講...
<新かぶき彩時記>「飛梅伝説」から着想 「菅原伝授手習鑑」の三つ子
学問の神様、菅原道真で有名な「飛梅(とびうめ)伝説」。政変で九州・太宰府に追...
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