落語家61人 魅力を本に
東京の落語家六十一人を紹介し、落語の楽しみ方も伝授する新刊「生らくごのススメ...
3月19日
<あの日から 東日本大震災10年>被災地の民俗芸能 支え つなぎ 守る
東日本大震災の被災地は民俗芸能や文化の宝庫といわれるが、存続の危機に瀕(ひん...
3月12日
<評>菊五郎、濃厚な色気 歌舞伎座「三月大歌舞伎」など
歌舞伎座の第二部に時代物と世話物の好舞台が並ぶ。 「一谷嫩軍記(いちのたにふ...
孫・爽子が名跡継ぎ「三代目藤間紫」に 家元を継承
日本舞踊家で俳優としても活動する藤間爽子(ふじまさわこ)が、祖母で紫派藤間流...
木久扇 芸能生活60周年 明治座で記念公演
落語家の林家木久扇(83)=写真=が十六、十七日、東京・明治座で、芸能生活六...
<中村雅之 和菓子の芸心>最中「みむろ」(奈良県桜井市・白玉屋榮壽) 漂う古代へのロマン
奈良市内から車で奈良盆地の南東に位置する大神(おおみわ)神社を目指すと、近づ...
<あの日から 東日本大震災10年>箏曲界のアイドル 25歳・大川義秋 故郷・双葉思い「前へ」 箏に避難先で魅了され
東日本大震災から十一日で十年を迎える。独創的なスタイルで箏の魅力を伝え、人気...
3月5日
桂南光、客迎え高座 喜び実感 「古希記念」独演ツアー 創作噺に意欲
今年70歳を迎える上方落語家の桂南光(69)が1月から、古希記念の独演会を各...
新真打ち5人が抱負 落語協会
落語協会(柳亭市馬会長)が東京都内で開いた記者会見で、新真打ち五人が、三月二...
さん喬一門 秘話つづる
古典落語の名手、柳家さん喬と十四人の弟子が、それぞれの師弟秘話をつづった著書...
<新かぶき彩時記>「御所五郎蔵」の台詞 吉原の風俗 織り込まれ
言葉の応酬が面白い三角関係。それが「御所五郎蔵(ごしょのごろぞう)」です。元...
<目指せ!47都道府県 コンパスの民謡紀行>鹿児島「鹿児島おはら節」の巻
中島和彦(中)、西本宏一(西) どーも、コンパスです。 西 昨年、漫...
2月26日
<新・笑門来福 春野恵子>「USJのゾンビ」のような公演
目下、三月に出演させていただくミュージカル「地下鉄一号線」の稽古中である。一...
菊之助が「明智光秀」 国立劇場三月歌舞伎
東京・国立劇場の三月歌舞伎公演で、尾上菊之助(43)が「明智光秀」に初役で挑...
「三谷かぶき」を配信
三谷幸喜と松本幸四郎がタッグを組み話題となった新作歌舞伎「三谷かぶき 月光露針路日本...
<お道具箱 万華鏡>車人形 「車」利用で力強い表現
東京都八王子市に「車人形(くるまにんぎょう)」という芸能が継承されている。「...
時蔵 襲名40年 初心に立ち返って 歌舞伎座「三月大歌舞伎」
東京・歌舞伎座の「三月大歌舞伎」で、中村時蔵(65)が一年余ぶりに歌舞伎座の...
2月19日
柳家権太楼 来月、明治座で一席 明るく景気のいい話を
軽妙な語りで爆笑を誘う人気落語家、柳家権太楼(74)=写真=が三月二十八日、...
文楽と落語がコラボ 志ん輔「ぶんらくご」 24日に国立能楽堂
義太夫や清元などをたしなむ落語家の古今亭志ん輔(67)=写真=が二十四日午後...
若手らが「立合狂言会」
若手狂言師らが家や流派を超え、一堂に会する「立合(たちあい)狂言会」が二十三日、東京...
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