神田紅が一席 アフガンに散った中村医師の偉業 27日、国立演芸場 講談の独演会
講談師の神田紅(くれない)(68)=写真=が二十七日に開催する独演会で、アフ...
11月20日
「新編 滝の白糸」など 中村京蔵が自主公演 26日に国立小劇場
歌舞伎俳優の中村京蔵が二十六日午後二時と同七時、東京・国立小劇場で自主公演「...
「民謡をアートに」 本條秀太郎が公演
民謡や端唄の三味線奏者で作曲家の本條秀太郎=写真=が十二月六日午後二時半と六...
<寄席演芸の人びと 渡辺寧久>「おかみさん」無償の献身 鈴々舎馬風の妻・寺田高子さん
「何があってもかみさんだけはしくじるな」。入門時、師匠からそう告げられる東京...
城島リーダー 「民謡魂」熱く NHK司会7年 コロナ禍でも“応援団長”奮闘
全国の民謡や郷土芸能を紹介するNHK総合「民謡魂 ふるさとの唄」(随時放送)...
11月13日
<評>国立劇場11月歌舞伎公演 鮮やか、仁左衛門の六助
国立劇場は第一部に「平家女護島(へいけにょごのしま) 俊寛(しゅんかん)」、第二部に...
「古道成寺」恋の執念を舞う 出雲蓉、26日に舞踊会
地唄舞の出雲蓉が二十六日午後六時から東京・国立能楽堂で、「古道成寺(こどうじ...
若狭掾が平家悲話
江戸浄瑠璃の一流派、新内節の人間国宝、鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)が二十五日午...
<中村雅之 和菓子の芸心>「高麗餅」(大阪市・菊壽堂) 贔屓役者にあやかって
「大向こう」が入らない歌舞伎は、3日前に開けたサイダーのようで味気ない。 ...
<新かぶき彩時記>非力なボンボンの演技 「つっころばし」の与五郎
ナヨナヨした上方のボンボンの役柄を「つっころばし」と呼びます。その名の通り、...
11月6日
「コロナ節」共鳴じわり 米の日系女性ら作詞 沖縄民謡に願い込め
終息の兆しが見えない新型コロナウイルス禍、心をひとつにして乗り越えよう−。そんな願い...
<新・笑門来福 桂雀々>食欲の秋 だんらんの幸せ
秋深し隣は何を食う人ぞ。紅葉深まる食欲の秋がやってきました。前回、このコラム...
日本舞踊「五耀会」 ドローンで撮った無観客公演を配信
日本舞踊家の精鋭五人で結成するユニット「五耀会(ごようかい)」がドローンを駆...
コシノジュンコ×能楽 観世清和がファッションショー コシノジュンコが装束をデザイン 9日に能公演
ファッションデザイナーのコシノジュンコと能楽の二十六世観世宗家観世清和がファ...
<芸道まっしぐら>芸大卒の浪曲師・天中軒すみれ 節と啖呵、生き生きと
♪たんすの引き出しから取り出した、ふくさに包んだ五十両〜。 十月、東...
10月30日
11月歌舞伎 人間国宝2人登場 吉右衛門が「俊寛」 仁左衛門は「毛谷村」
東京・国立劇場の十一月歌舞伎公演(二〜二十五日)で、第一部「平家女護島(へい...
<東京新聞 名流会>能楽座 千作偲ぶ公演
第二十六回能楽座自主公演が十一月十一日、東京・国立能楽堂で行われる。同座は関東と関西...
<花に舞い踊る>菊の露 恋の愁いに見る美
日本舞踊には風景描写が多々組み込まれ、とりどりの花がさまざまな形で作品を彩っ...
<らくご最前線>伝統の継承 新看板・五代目金馬
九十一歳にして今なお現役の四代目三遊亭金馬(さんゆうていきんば)が名跡を実子の三遊亭...
10月23日
実力派の噺家と次世代が競演 来月、プライム落語SP
実力派や若手、人気の噺家(はなしか)が集う公演「プライム落語SP」が十一月十八〜二十...
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