<新・笑門来福 春野恵子>今だからチャレンジ! 落語家も「テレワーク」
大変な状況になっている。何度も公演に訪れたイタリアや米ニューヨークでも感染拡大。...
3月27日
<お道具箱 万華鏡>文楽のかんざし 素材にも工夫の跡
文楽の人形は、小さなかつらをつけている。人間がかぶる歌舞伎のかつらと、似ていると...
吉右衛門 菊之助 気分新たに「親子共演」 新橋演舞場・四月大歌舞伎
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東京・歌舞伎座、国立劇場(小劇場)、明治座、...
能楽の初心者向け マンガのガイド本
能楽の初心者を対象にしたガイド本「マンガでわかる 能・狂言」(誠文堂新光社、小田...
桂宗助 改め“八十八”です 米朝の俳名、来夏襲名へ
落語家の桂宗助(そうすけ)が、師匠で人間国宝の故桂米朝(べいちょう)の俳名を引き継ぎ...
<目指せ!47都道府県 コンパスの民謡紀行> 新潟「佐渡おけさ」の巻
中島和彦(中)、西本宏一(西) どーも、コンパスです。 中 先日、千葉・松戸...
3月20日
<新かぶき彩時記>「鞘当」の山三と不破 伊達者の気風伝える
柔と剛。タイプの異なる二人の役者の対比で見せる作品が「鞘当(さやあて)」です。 ...
進藤聖子が民謡の新譜
大阪を拠点に活動する民謡歌手の進藤聖子(さとこ)が新アルバム「聖(ひじり)」=写...
Eテレ「にっぽんの芸能」 石田ひかりが卒業
NHKEテレの「にっぽんの芸能」(金曜午後十一時)で司会を務める女優石田ひかりが...
<新・笑門来福 笑福亭たま> このご時世に…ツッコミまくり!
タクシーに乗った時に運転手さんがサービスで何かくれることがある。ティッシュや飴(...
西川扇左衛門に新鋭賞 舞踊技術追求の姿勢を評価
日本舞踊の伝統を正しく継承し、次代を担うことが期待される若手舞踊家を顕彰する本紙...
3月13日
<中村雅之 和菓子の芸心>地元の伝説に因んで 「白蔵主」(大阪府堺市・曽呂利)
歌舞伎で「東海道四谷怪談」を出す時は、東京・四谷の「於岩(おいわ)稲荷」に出演者...
三宅良二が民謡の作詞
郷里の島根県民謡を中心に地道に歌い続けている三宅良二(55)がミニアルバム「伝-...
上方落語中興の祖 桂米朝没後5年 大師匠の教え いつも胸に
文化勲章を受章した人間国宝の落語家、桂米朝が89歳で死去してから19日で5年を迎...
<芸道まっしぐら>落語 林家たま平 多芸生かし愚直に
曽祖父は七代目林家正蔵(一八九四~一九四九年)、祖父は「爆笑王」の初代林家三平(...
<東日本大震災9年>次代へ脈々、新相馬節 名人・鈴木正夫の遺志継承
福島県相馬地方で親しまれる民謡「新相馬節」は、民謡歌手の鈴木正夫(1900~61...
3月6日
<新かぶき彩時記>「石切梶原」の梶原平三 名刀鑑定の見せ場
源氏の武将・梶原平三(かじわらへいぞう)は、言い伝えでは、源頼朝に弟・義経の所業...
<新・笑門来福 桂雀々>マスクなしで笑う姿見たい
今般の新型コロナウイルスの影響で、落語界にも少なからずコロナショックは来ておりま...
民謡の剣持雄介が新盤
民謡界のホープとして期待されている剣持雄介(37)が、思い入れの深い民謡を歌い上...
口伝…消滅の危機救え 津軽三味線の曲を譜面化
津軽三味線などの伝統音楽をコンピューターを用いて譜面化する研究が進んでいる。伝統...
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