<目指せ!47都道府県 コンパスの民謡紀行>埼玉 「武州麦打唄」の巻
西本宏一(西)、中島和彦(中) どーも、コンパスです! 中 埼玉県民...
4月29日
<花に舞い踊る>水仙 美しい青年の面影
夏が近づいてまいりました。冬から春にかけて姿を見せていた水仙が姿を消していき...
音曲師で初! 国立演芸場 花形演芸大賞に桂小すみ
若手演芸家の登竜門、国立演芸場(東京)の花形演芸大賞で、令和3(2021)年...
五月歌舞伎座 3年ぶり「団菊祭」 菊五郎家、時蔵家 三代そろって「土蜘」
五月の東京・歌舞伎座は恒例の「団菊祭」を開催する。第二部の舞踊「土蜘(つちぐ...
4月22日
尾上右近が弁天小僧に挑む 「こりゃてえへんだ!」
「団菊祭五月大歌舞伎」第3部の「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ...
<寄席演芸の人びと 渡辺寧久>新真打ちの手足に 落語界の番頭 林家まめ平、林家なな子
落語協会(柳亭市馬会長)の新真打ち、林家はな平(37)が稼働する際に、ピタリ...
理想目指す姿 見せたい 「切語り」昇格の竹本千歳太夫が抱負 国立小劇場 五月文楽「競伊勢物語」
東京・国立小劇場の五月文楽公演第二部は、東京で三十五年ぶりとなる「競(はでく...
4月15日
気鋭の若手一堂に 23日 舞踊・邦楽鑑賞会
「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」が二十三日、東京・国立小劇場で開かれる...
<歌舞伎評 矢内賢二>幸四郎 巧みな演じ分け 歌舞伎座「四月大歌舞伎」
歌舞伎座の第一部は「通し狂言 天一坊大岡政談(てんいちぼうおおおかせいだん)...
<紙上落語 桂竹千代>豪華な粗品
4月から第2水曜日は、紙上新作落語と、古典落語の図解を月交代で掲載します。初...
4月13日
<中村雅之 和菓子の芸心>「どら焼」(京都市・笹屋伊織) 他とは違う味と形
どら焼きは、現代の日本人にとって、最も身近な和菓子かもしれない。 こ...
4月8日
<新お道具箱 万華鏡>歌舞伎座の大道具 人力で敷き詰める所作台
「一尺、前にー!」 「せーぇのっ!」 「声出せよー!」 ...
長唄「希扇会」50周年を記念 3年ぶり演奏会 10日に国立小劇場
長唄団体「希扇会(きせんかい)」が十日、東京・国立小劇場で、五十周年記念の演...
4月1日
<目指せ!47都道府県 コンパスの民謡紀行>茨城 「網のし唄」の巻
西本宏一(西)、中島和彦(中) どーも、コンパスです! 中 たまに特...
<新かぶき彩時記>「山三浪宅」 奇抜な趣向と季節感
春は雨も多い季節。雨漏りのする貧乏長屋をたずねてくるのは、華やかな花魁(おい...