歌舞伎座「六月大歌舞伎」 玉三郎・染五郎 人気役者2人が主役
東京・歌舞伎座の「六月大歌舞伎」は人気役者二人が主役を張って登場する。若手のホープ、...
5月27日
<寄席演芸の人びと 渡辺寧久>支え支えられ40年 長崎寄席 地域寄席世話人
「四十年も続いている会をむざむざと潰(つぶ)したくない。その一心ですよ」 ...
<目指せ!47都道府県 コンパスの民謡紀行>北海道民謡「北海盆唄」の巻
西本宏一(西)、中島和彦(中) どーも、コンパスです! 西 毎日暑い...
5月20日
<中村雅之 和菓子の芸心>「源平餅」(高松市・吉岡源平餅本舗) 屋島の伝説から誕生
能には、武将が主人公の「修羅物」といわれる種類の曲がある。 とはいっ...
「日比谷らくご俱楽部」 ほんわか 門出の噺
江戸・東京の伝統芸能を地元紙として応援しようと東京新聞(中日新聞東京本社)が...
5月19日
「日比谷らくご俱楽部」第2回も満員御礼
東京新聞(中日新聞東京本社)が本社一階ホール(東京都千代田区)で毎月催す若手...
<歌舞伎評 矢内賢二>菊五郎の柔らかみ 名品 歌舞伎座「団菊祭五月大歌舞伎」
歌舞伎座は三年ぶりに団菊祭が復活。まず第一部は「祇園祭礼信仰記 金閣寺」から...
5月13日
<新お道具箱 万華鏡>雅楽の笙 音色を左右するリード
「笙(しょう)の笛は、月の明るい夜に、車などの中で聞こえてくるのがとても素敵...
伝統芸能 神楽坂で堪能を 3年ぶり有観客フェス
情緒ある町並みに伝統文化が息づく東京・神楽坂を舞台にした伝統芸能フェスティバ...
新釈 古典落語図鑑 三遊亭兼好
新作落語と古典落語を月交代で掲載する第二水曜日。古典編は、一月にも掲載した三遊亭兼好...
5月11日
「鬼滅の刃」能狂言に 大槻文蔵、野村萬斎ら 7月に東京公演
国内の映画興行収入記録を塗り替えるなど一大ブームを巻き起こしたあの作品が、古...
5月6日
6月「いぶき、特別公演」 児太郎と隼人 2人で全国巡業
歌舞伎俳優の中村児太郎(こたろう)(28)=写真(右)=と中村隼人(はやと)...
<新かぶき彩時記>團十郎と菊五郎 江戸歌舞伎の二大名跡
「團菊」は、幕末〜明治期の二大名優、九代目市川團十郎と五代目尾上菊五郎の頭文...