東京新聞では、より良い未来を模索する動きを取材しながら議論するチームをつくりました。国連のSDGs(持続可能な開発目標)を鍵にして、さまざまな課題を考えます。
小川慎一記者
神谷円香記者
早川由紀美記者
福岡範行記者
増井のぞみ記者
仲間はこれからも増やしていきます
動くZ世代 気候変動、海洋汚染 解決へ マララさん、グレタさんが目標
Z世代と呼ばれる10代、20代の若者が気候変動や海洋汚染などの社会問題解決へ...
6月25日
車いすで街歩き「みんなでつくる」 バリアフリーマップ着々更新
あなたの「行けた」が誰かの「行きたい」に−。「みんなでつくる」を掲げたバリア...
5月28日
新たな女性科学賞「キュリー賞」、最優秀に京大・山下真由子助教 国際的な活躍期待
国際的に活躍が期待される若手女性科学者に贈る「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォ...
5月18日
海の微細なプラスチックごみ、高度経済成長期に急増 10年ごとに10倍に 日本近海
東京大学と日本財団は4月19日、海洋プラスチックごみ対策として3年間取り組んだ共同事...
5月9日
住宅の断熱化どこまで進むか 建築物省エネ法改正案が国会提出 現状後追いの側面も
新築住宅に断熱性能の基準達成を義務付ける建築物省エネ法改正案が、今国会に提出された。...
4月30日
理系女性、賞で後押し「優秀な女性に光を当てたい」 工学分野の脱「重厚長大」模索
若手の女性研究者は、出産・育児と研究の間で悩むことも多い。勇気づけようと、文部科学省...
4月23日
なぜ少ないの?女性の研究者…当事者に理由を聞いた 「家庭との両立困難」73%、「偏見」64%
日本の研究者に占める女性の割合は17.5%で経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で...
「続けられたのは奇跡」少数派、理系の女性研究者の胸の内 高いジェンダーの壁も喜びも
日本の研究者に占める女性の割合は経済協力開発機構(OECD)...
障害あるから描ける「異彩のアート」 服や雑貨のビジネスに...「純粋に良いから選んでほしい」
障害があるからこそ描ける「異彩のアート」がある。2018年に設立したヘラルボニー(...
3月26日
暖かい家を当たり前に 高断熱のエコ賃貸、普及を目指す人たち 省エネで脱炭素に貢献
日本の家の断熱化が進まない。法整備も遅れる。壁や窓から熱や冷気が漏れないようにすれ...
冬の寒さで死亡増加、関東にリスク 栃木は北海道の2倍超 住宅断熱の遅れ要因と専門家
冬場の寒さが命に及ぼす危険は、北海道や東北地方より関東地方の方が高いとみられること...
台風直後、海上のプラスチックごみ1300倍に 偶然実現した相模湾の調査で分かったこと
首都圏に暴風雨をもたらした台風が、陸から海に流れ出るプラスチックごみの量を平常時の約...
3月16日
海のプラごみ 楽しく学ぼう 東京湾 ドローンで回収体験
高度成長期から東京湾には微細なマイクロプラスチックという見えない負の遺産が積...
1月16日
東京湾の海底にプラごみの山 1964年東京五輪頃から堆積 魚介類や人への影響懸念
東京湾の海底に、1964年に東京五輪が開催されたころからプラスチックごみが細...