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【統一地方選2011】

大和市長選・候補者の横顔

2011年4月20日

(上から届け出順 年齢は投票日基準)

◆荻窪 幸一(おぎくぼ こういち)氏(55)無新=社ネ 学校のトイレを改革

 大和市で生まれ育ち、市議を五期二十年務めた。「いまの大和には元気がない。市民の声を聞き、活気を取り戻したい」

 厚木基地の騒音問題にも長年取り組む。いまだ続く騒音解消を目指し、「市長は体を張る必要がある」と持論を掲げる。「米軍や日本政府とも直接交渉したい」と“自治体外交”に意欲を見せる。

 大学卒業後、当時の長洲一二知事の政策スタッフに。市議時代は市政の問題点を鋭く指摘する論客。熱心に取り組んだのが「汚く暗いといわれた学校のトイレの改革」だ。

 父が病で倒れた時、「床ずれを防ぎたい」とホームヘルパー二級を取得。議会と両立させ、みとった。母(79)、妻(55)、長女(26)、長男(24)の五人家族。

◆大木 哲(おおき さとる)氏(62) 無現 幼少期の経験原点に

 「神奈川のへそ、大和から県を変えたい」と、ゆかりのない大和市での市長初当選から四年。一期目の実績として市立病院の産婦人科医増員や、小児医療費助成制度の対象拡大などを挙げる。「市民の目線に立った政策を実行してきた。次の四年で健康都市やまとをさらに推進したい」

 「弱者を救う政治を」と、歯科医師から行政の道を志した。医療や福祉政策に力を入れる原点は、体が弱かった幼少期。親元を離れて養護学校に通った経験から「人に一番大事なのは健康であり命だ」との思いが強い。

 座右の銘は「人生、ただ一度」。趣味を問うと、「今は仕事が全て。家族旅行も二の次で、全力投球している」と笑う。妻(56)と子どもの三人暮らし。

 

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