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【統一地方選2011】

黒岩知事初登庁「神奈川立て直す」

2011年4月26日

初登庁し、職員から花束を受け取った黒岩祐治知事=横浜市中区で

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 統一地方選挙で当選した首長らが二十五日、会見などでそれぞれ抱負を語った。

 十日の知事選で初当選した黒岩祐治知事(56)が初登庁し、「神奈川を立て直したい。この命燃え尽くすまで頑張っていく」と決意を語った。

 本庁舎玄関前で約千人の職員と支持者に花束と拍手で迎えられた。就任あいさつで、目玉公約の太陽光発電の普及について、「圧倒的なスピード感を持ってやるには、総力を挙げないと実現できない」と職員を鼓舞。

 就任会見でも太陽光パネルを四年で二百万戸、今年夏までに五万〜十五万戸に設置するとの目標について「鉄の意志を持ってやる」と語った。民家への太陽光パネル設置費を県が肩代わりする「県ソーラーバンク」設立に向けた動きでは、早ければ五月中にも議案を県議会に提出する意向を示した。

 人事では「総力戦で難局を乗り越えたい。当面は今の形を続けていく」としたが、三人目の副知事と特別秘書は、しばらく任用しないとした。

 また、東日本大震災の被災地に派遣されている県職員を激励に訪れる意向を示した。 (志村彰太)

 

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