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【第89回全国高校野球選手権大会(2007)・千葉】

県大会が開幕 178校参加 佐倉など3校2回戦に

2007年7月13日

5回裏2死、本塁を狙って滑り込む県柏・小泉翔選手=いずれも千葉マリンスタジアムで

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 甲子園出場をかけた第八十九回全国高校野球選手権千葉大会が十二日、開幕した。千葉マリンスタジアム(千葉市美浜区)で行われた開会式の後、佐倉−県柏の開幕試合など、2会場で1回戦計3試合が行われた。

 開会式では、参加178校の選手たちがブラスバンドの演奏に合わせてグラウンドを一周。各校の名前がアナウンスされると、観衆から大きな拍手と声援がわき起こった。続いて銚子商の嶋田源太郎主将(三年)が「この経験が未来の僕たちの力になると信じます。一球一球全力を尽くし、甲子園目指して正々堂々とプレーします」と選手宣誓した。

 宣誓の内容は三年生の選手で伝えたい言葉を出し合い、文章にしたという。嶋田主将は「緊張したが、しっかりと宣誓できた」と笑顔を見せた。

 大会初出場の県銚子・加藤光滋主将(一年)は「視線を落とさずに足を高く上げて行進した。うまくいったと思う」。統合後初めての夏を迎えた柏の葉・今井広晃主将(三年)も「新設校らしく元気よく行進できた。初めての夏にワクワクしている」と話していた。   ◇     ◇

 開幕戦の佐倉−県柏は小雨がぱらつく中で開始。佐倉は初回に2点を先制すると、四回まで毎回加点し大量14点をリード。県柏も五回裏に4得点して反撃したが、及ばなかった。

 マリンスタジアムでの第二試合は、佐倉西が本塁打攻勢で京葉工を圧倒。初回に新井亮真選手(三年)の左翼本塁打などで2点を奪うと、三回にも楠城真也投手(同)が3点ランニング本塁打を放ち大きくリード。楠城投手は相手の反撃を1点に抑え七回を完投で締めくくった。

 習志野市秋津野球場の第二試合、犢橋−市川は降雨で中止になり、十三日の青葉の森野球場の第三試合に順延された。 (武田雄介)

 

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