東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 89回大会 > 千葉 > 記事

ここから本文

【第89回全国高校野球選手権大会(2007)・千葉】

優勝候補相次ぎ姿消す 千葉経大付、銚子商、成田が敗退

2007年7月26日

銚子商−市立船橋7回表2死、銚子商・嶋田源太郎主将の適時打で二塁から生還する岩井一将選手=いずれも千葉マリンスタジアムで

写真

 第八十九回全国高校野球選手権千葉大会は二十五日、5回戦8試合を行った。千葉マリンスタジアム(千葉市美浜区)では、優勝候補と目された千葉経大付、銚子商、成田の3校が立て続けに敗れる波乱が起きた。

 千葉経大付は1点リードの七回裏、エースの丸佳浩投手(三年)が千葉敬愛打線につかまり、二死から連続四球と3連打で計5失点。今大会不調の打線が八、九回の攻撃を零封され、昨年夏からの三期連続甲子園出場の夢を絶たれた。

 銚子商は2点を追う七回表、3番嶋田源太郎主将(三年)の適時打などで一度は逆転に成功したが、その裏と八回裏に市立船橋打線に得点を許し、再逆転負け。

 プロも注目する右腕・唐川侑己投手(三年)を擁する成田と東海大浦安の一戦は両校無得点のまま延長戦に突入。迎えた十四回、東海大浦安は二死二塁、小島和重投手(三年)が決勝打。小島投手は百八十球を一人で投げ抜き、投手戦を制した。

 前回の登板でも延長戦を投げ抜いた唐川投手は「疲れはなく力不足。仲間を甲子園に連れて行けず申し訳ない」と悔しそうに話した。 (武田雄介)

 

この記事を印刷する

PR情報

記事一覧