東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 89回大会 > 群馬 > 記事

ここから本文

【第89回全国高校野球選手権大会(2007)・群馬】

館林商工が満塁弾 前橋工、完封コールド負け

2007年7月17日

前橋工―館林商工4回裏、1死満塁で館林商工の原田選手がスクイズを決め、三走・岡田選手が生還。5点目を追加する=高崎城南球場で

写真

 全国高校野球選手権県大会は十六日、前橋市の県営敷島球場など2球場で3回戦6試合があった。春の優勝校・前橋工は館林商工と対戦し、満塁本塁打を浴び、まさかの完封コールド負け。沼田は、シード校の関学大付に3−1で競り勝った。桐生第一は2本塁打などで大泉に圧勝。前橋商と利根商はコールド勝ちし、西邑楽も群馬高専に完封勝ちした。

 優勝候補の一角である前橋工と、走攻守バランスの取れた館林商工の対戦は、双方が満塁の好機を迎えた三回に試合が動いた。前橋工は、一死満塁から二者連続で凡退し、あと一本が出なかった。その裏、館林商工は無死満塁で3番早川徹選手(二年)が右越え本塁打を放ち、試合の流れを一気に引き寄せた。四回にも一死満塁からスクイズで1点を追加。八回にも二死から2点を挙げ、コールド勝ちした。ただ、安打数は前橋工7に対し、館林商工は8で、わずか1本差。打線のつながりが勝利を呼び寄せた。

 シード校の関学大付は、沼田と対戦。完投した武藤悟章主戦(三年)は、打席でも2安打1打点と奮闘したが、及ばなかった。沼田は、北毛地区から悲願の甲子園初出場に一歩近づいた。

 

この記事を印刷する

PR情報

記事一覧

記事一覧