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【第89回全国高校野球選手権大会(2007)・群馬】

攻守で粘り前商V 桐一の『不敗神話』崩れる

2007年7月28日

優勝を決め、喜ぶ前橋商ナイン=県営敷島球場で

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 全国高校野球選手権県大会は二十七日、前橋市の県営敷島球場で決勝戦を行った。昨夏の覇者・桐生第一と、ノーシードで勝ち上がった前橋商が夏空の下、深紅の優勝旗をかけた接戦を展開。先制を許した前橋商が2本塁打などで逆転し、決勝で負けなしという桐生第一の「不敗神話」を崩した。前橋商の夏の甲子園出場は、2年ぶり4回目。全国大会は来月八日、開幕する。 (石井友恵)

 2点を追う前橋商は四回表、4番・大古拓郎選手(二年)の左前打を足がかりに1点を返した。七回には先頭打者の5番・金子俊樹選手(三年)が右越え本塁打で同点に。八回には二死から3番・樺沢健主将(同)の左越え本塁打で勝ち越した。佐々木和寛投手(同)も、桐生第一打線を被安打3に抑える好投で、打線の奮起を促した。

 桐生第一は初回、4番・伊藤彰大選手(同)の適時打などで2点を先制したが、三回を除き八回まで三者凡退が続いた。九回裏に敵失などで一死三塁の好機を迎え、伊藤選手の左飛で三走の鈴木佑太選手(二年)が本塁を突いたが、タッチアウト。藤岡貴裕投手(三年)の10奪三振の好投に報いることができなかった。

 

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