東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 89回大会 > 東東京 > 記事

ここから本文

【第89回全国高校野球選手権大会(2007)・東東京】

東大会 きょう決勝 帝京か修徳か

2007年8月1日

7回表、修徳に追加点を取られ、マウンドに集まる東京実業ナイン

写真

 1回戦で延長十五回引き分け再試合、4回戦は強豪・日大豊山に延長十一回、準々決勝では逆転サヨナラ本塁打−。ノーシードから接戦を勝ち抜いてきた“ミラクル”東京実業が、ついに力尽きた。

 8試合をほとんど一人で投げ抜いた加藤正志投手。食欲不振から体調を崩し、準々決勝の翌日、病院で点滴を受けたばかり。肩に張りも感じていた。定まらぬ制球に苦しみ、修徳打線に11点を奪われた。打線も二人の相手投手を前に無安打に封じ込められた。

 それでも、山下秀徳監督は「ここまで選手たちは、よくやった。ごくろうさんと言ってやりたい」とねぎらった。

 「悔しいけど、みんなと最後まで楽しくやろうと言ってきた。力を出し切れて満足です」。サヨナラ本塁打を含め大会中3本の本塁打を放ち、チームを引っ張ってきた五條亮介主将の目に涙はなかった。

 

この記事を印刷する

PR情報

記事一覧

記事一覧