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【第89回全国高校野球選手権大会(2007)・東東京】

帝京、3季連続で夢舞台 修徳、先制も及ばず

2007年8月2日

優勝を決め、抱き合って喜ぶ帝京ナイン=いずれも神宮球場で

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 全国高校野球選手権東京大会は一日、東大会の決勝が行われ、昨秋以降の都内の公式戦で無敗の帝京が、三年ぶり五回目の優勝を目指した修徳に4−2で逆転勝ちし、二年連続十回目の夏の甲子園出場を決めた。帝京は選抜を含めて三季連続の甲子園となる。

 緊迫した立ち上がりとなった決勝戦が動いたのは四回だった。修徳の先頭打者、主砲の庄司輔選手(三年)が、帝京の本格派右腕・高島祥平投手(二年)の2球目を右翼席中段にたたき込む本塁打を放って先制。さらに一死一、二塁から山田尚隼選手(二年)の左越え適時二塁打で1点を奪った。

 対する帝京は六回、修徳の主戦・佐藤瞬投手(三年)を攻め、四死球などでつくった二死満塁の好機に左前適時打で同点、続く杉谷拳士選手(二年)の中越え適時二塁打で逆転に成功。制球の乱れた佐藤投手から押し出しの四球で追加点も挙げた。

 四回途中から救援マウンドに立った帝京の垣ケ原達也投手(三年)の好投も光った。この回、一死二塁のピンチを二者連続三振で切り抜け、九回にも三者連続三振に切ってとるなど、被安打1の10奪三振。速球と変化球を交え、自在なコーナーワークで修徳打線を封じ込めた。

 

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