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【第89回全国高校野球選手権大会(2007)・茨城】

<熱球譜>土浦日大(3年) 宮崎洸平投手 191センチの大型左腕 『力出せず』悔し涙

2007年7月24日

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 「最後まで自分の力が出せず、悔いが残ります」。身長191センチの大型左腕として期待された、土浦日大の宮崎洸平投手(三年)は試合後、悔し涙に暮れた。

 宮崎投手が先発し、背番号1をつける伊東卓投手(同)がリリーフ。これがチームの勝ちパターン。「彼が後ろにいるだけで安心して投げられます」と全幅の信頼を置く。この日も先発。しかし、三回二死から安打と死球を与えて降板。満塁のピンチで“盟友”にマウンドを託した。

 昨年七月、父親の転勤でアメリカから二年生として同校に編入した。「高校はアメリカで過ごすつもりでした。日本で野球ができるとは思わなかった」。一年間、ナインとともに汗を流し、昨夏に比べ球速は10キロも伸びた。今が伸び盛りの左腕。進学先でさらなる成長を目指す。 (沢田佳孝)

 

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