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【第89回全国高校野球選手権大会(2007)・茨城】

常総学院が連覇飾る 11度目夏の甲子園へ

2007年7月27日

常総学院―常磐大高優勝が決まり、マウンドに集まって歓喜する常総学院ナイン=水戸市民球場で

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 第八十九回全国高校野球茨城大会は二十六日、水戸市民球場で決勝があり、常総学院が常磐大高を8−3で破り、2年連続11回目となる夏の甲子園出場を決めた。全国高校野球選手権は八月五日に組み合わせ抽選会が行われ、八日に甲子園球場で開幕する。 (沢田佳孝、小沢伸介)

 常総学院は1点を追う三回一死一、三塁から島根央選手の中前打で同点に追いつき、中村勇太選手の右前打で2点を加えた。六回は島根選手の犠飛と代打宮本聡選手の適時打で2点を追加し、試合を決めた。

 先発した清原大貴投手は被安打11と毎回のように走者を出す苦しい投球ながら、粘り強い投球で3失点に食い止めた。

 常磐大高は初の決勝進出の立役者、菊池保則投手の乱調が誤算だった。連投の疲れの残る菊池投手は10与四死球と、本来の投球にはほど遠かった。

 打線は常総学院を上回る11安打を放ちながら、12残塁と拙攻が目立ち、再三の好機にも相手の好守に阻まれた。

 

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