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【第90回全国高校野球選手権大会(2008)・群馬】

県大会抽選会 来月5日開幕 史上最多タイの67校

2008年6月12日

予備抽選で「1」の札を引き、選手宣誓をすることが決まった前橋工の樋口主将=前橋市で

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 第九十回全国高校野球選手権県大会の組み合わせ抽選会が十一日、前橋市の県民会館で開かれた。板倉が部員不足で不参加を決め、昨年に続き史上最多タイの六十七校が抽選に臨んだ。球児たちは七月五日から、同市の県営敷島球場など県内五球場で熱戦を繰り広げる。 (石井友恵)

 今年は高い投手力を誇るチームがそろった。県高野連関係者は「初戦までにどのチームが攻撃力を伸ばしてくるかが鍵」と解説する。

 今春の関東大会県予選で優勝した前橋育英は、初戦で桐生南との対戦が決まった。前橋育英の岩渕広夢主将は「春の結果は自信になっている」としつつ、「夏は挑戦者の気持ちで一戦一戦泥くさく勝ちにいく」と気を引き締めた。春の準優勝校・桐生第一は初戦、渋川青翠と激突。桐生第一の鈴木佑太主将は「(優勝した)二年前と同じ初戦相手。勢いに乗って甲子園への切符を勝ち取る」と自信をのぞかせた。

 昨夏の覇者・前橋商の大古拓郎主将は「二連覇というプレッシャーを力に変え、全員野球で甲子園を目指す」と言い切った。

 選手宣誓は前橋工の樋口智章主将。受け付けを一番に済ませたため、最初に予備抽選のくじを選び、一番のくじを引き当てた。「狙っていたけれど、まさか本当に引けるとは」とうれしそうにほほ笑み、「三年間の集大成として、夏にかける熱い思いを宣誓で伝えたい」と張り切っていた。

 

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