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【第91回全国高校野球選手権大会(2009)・茨城】

常磐大高 劇的サヨナラ 鬼怒商、石下紫峰は涙

2009年7月13日

常磐大高−鹿島学園 延長11回裏、常盤大高・米川選手のサヨナラ適時打で川口選手がホームイン。ベンチから飛び出し、喜びを爆発させる選手たち=水戸市民球場で

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 第91回全国高校野球選手権茨城大会は2日目の十二日、水戸市民球場など6球場で1回戦15試合があった。大会初の延長戦となった常磐大高−鹿島学園は、延長十一回、常磐大高が劇的なサヨナラ勝ちで初戦突破。新型インフルエンザの影響で生徒応援を自粛した鬼怒商と石下紫峰は、力及ばず敗退。取手市内の公立校対決は取手二が勝利。そのほか、土浦日大、竜ケ崎一、緑岡などが2回戦に進んだ。 (中津芳子)

 常磐大高−鹿島学園は、両者一歩も譲らず、無得点のまま延長戦に突入。常磐大高は延長十一回裏、1死一、二塁の好機に、3番米川竜司選手(三年)が右中間を破る適時打を放ち、サヨナラ勝ち。黒沢征治投手(三年)が粘り強い投球で鹿島学園を完封した。

 石下紫峰は2点リードされて迎えた五回、中島英仁選手(二年)の左中間適時打などで4点を挙げ、格上の水戸商に逆転。水戸商のエース滑川将投手(二年)を引きずり出したが、終盤に再び逆転され、惜敗した。

 大会屈指の左腕、牛久の中川貴昭投手(三年)は第3試合に登場。調子はあまり良くなかったものの、茨城を完封。牛久がコールド勝ちで初戦を飾った。

 

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