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【第92回全国高校野球選手権大会(2010)・東東京】

修徳か 関東一か 決勝は下町対決 両チーム、コールド勝ち

2010年7月26日

関東一に敗れ、決勝進出を逃し号泣する成立学園の西潟投手=神宮球場で

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 第92回全国高校野球選手権東京大会は二十五日、東大会の準決勝2試合が行われ、修徳(葛飾区)と関東一(江戸川区)が勝った。

 2点先行された修徳は三回、1死一、二塁から藤谷選手の安打を野手が後逸する間に2人が生還し追いつき、武部選手の適時打で逆転した。三ツ俣投手は速球が走り149キロも記録。国士舘を四回以降1安打に抑えた。

 関東一は1点を追う五回、宮下、本間、羽毛田の3選手が連打で、成立学園・西潟投手を降板させた。七回には斉藤選手の中越え三塁打などで追加点を奪った。白井投手は再三走者を背負う苦しい投球ながら、3失点で切り抜けた。

 修徳と関東一は二十七日午前十一時から神宮球場で甲子園切符をかけて対戦する。両校とも学校のある下町エリアの選手が多く、監督同士も同年齢の知り合い。手の内を知ったうえでの決戦となる。

 二十六日は西大会の決勝が午後一時から神宮球場で行われる。

◆主戦・白井投手 助けた13安打 関東一

 湿りがちだった関東一のバットが、準決勝ではよく振れた。長打6本を含む13安打は今大会5試合で最多。疲れの見える主戦・白井投手を助けた。主砲の宮下明大選手は「調子はそんなによくなかったけれども、相手がいい投手なので、つないでいくことを心掛けたのがよかったのかも」。

 米沢貴光監督は「決勝は5、6点の勝負になるだろう。失点は覚悟している。挑戦者の気持ちで行く。修徳の三ツ俣君をウチがどれだけ打てるかだろう」と見通しを語った。

 

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