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【第93回全国高校野球選手権大会(2011)・千葉】

習志野×学館浦安 甲子園かけプレーボール

絶好調の習志野・福山慎吾選手=いずれもQVCマリンフィールドで

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 夏の高校野球県大会の決勝戦が、27日午前10時からQVCマリンフィールドで行われる。春の関東大会を制覇し、優勝候補筆頭とされてきた習志野と、次々とシード校を撃破し、ノーシードから勝ち上がってきた学館浦安との対戦。172校の頂点を決める大一番の見どころを紹介する。(深世古峻一)

 習志野は投打ともに充実している。主軸の藤井拓也選手(三年)と福山慎吾選手(二年)の打率は6割を超えて絶好調。長打を打てる選手は少ないが、50メートル6秒台前半の俊足選手も多く、犠打と走塁を効果的に絡めて得点を重ねてきた。

 投手陣も5人の投手で6試合を戦い、与えた四死球は7で、自責点は6。層の厚さと抜群の安定感を誇る。

決勝戦での投球がカギになりそうな学館浦安・主戦の巣山一歩投手

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 学館浦安は7試合中5試合が3点差以内の勝利。得意の接戦に持ち込むためには、準々決勝と準決勝で完投した主戦の巣山一歩投手(三年)の出来が鍵を握りそうだ。

 打線は準決勝の先発メンバー9人中6人が打率3割5分以上と、連打に期待が持てる。不調だった1番の石田圭佑選手(二年)も準決勝で4安打と復調の兆しを見せている。Aシード2校を倒してきた勢いを、習志野にもぶつけることができるか。 

 

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