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【第93回全国高校野球選手権大会(2011)・栃木】

シード校が順当に駒 きょう準々決勝、8強激突

真岡工−足利南 猛打で足利南を攻める真岡工打線。大会も終盤に入り、ますますの熱戦が期待される=22日、県営球場で

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 第93回全国高校野球選手権栃木大会はベスト8が出そろい、二十五日に準々決勝4試合が行われる。シード8校のうち5校が順当に駒を進め、昨夏優勝の佐野日大や、強豪を連破して波に乗る宇都宮商も顔をそろえた。各校の戦いぶりを振り返りながら試合の見どころを紹介する。

  (石井紀代美)

【宇都宮南×作新学院】2投手の継投 どう打ち崩す

 2回戦から登場した宇都宮南は技巧派の桐原優磨(三年)、本格派の綱川雄太(同)両投手の継投で勝ち上がってきた。2試合16イニングを7安打4失点に抑える奮闘を見せている。昨夏準優勝の作新学院は打線が好調で、2番の板崎直人主将(同)は6割4分の高打率をマーク。宇都宮南の継投を作新学院打線が打ち崩せるかが鍵。

【足利工大付×宇都宮商】堅守か好打か…ノーシード対決

 ノーシード校同士の対戦。足利工大付のエース渡辺千貴投手(三年)は打たせて取る投球で、ほぼ1人で投げ抜いてきた。内外野の守りも堅く、計3失点しか許していない。宇都宮商はどこからでも点が取れる打線が魅力。3試合とも序盤から相手投手を打ち崩している。

【文星芸大付×佐野日大】昨秋の県大会決勝と同カード

 昨秋の県大会決勝と同じ顔合わせ。その時は佐野日大に軍配が上がった。文星芸大付は破壊力ある打線が強み。3試合ともコールド勝ちを収め、チーム打率は4割5分を超える。佐野日大は昨夏も主力として活躍した選手が複数おり、安定した試合運びを見せる。打撃では3番の斎藤祐太選手(三年)が2本の本塁打を放っている。

【真岡工×国学院栃木】強打線に挑む変化球エース

 真岡工は3試合で40得点を挙げる猛攻。チーム打率も5割と、驚異的な数字をたたき出している。その強打線に挑む国学院栃木のエース新ケ江一聡投手(三年)は制球力と切れのある変化球が持ち味。3回戦は宇都宮工を完封した。

 

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