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【第94回全国高校野球選手権大会(2012)・茨城】

[展望]Dブロック 総合力の常総学院が軸

昨年の夏大会で優勝した藤代。今年は103校が頂点を目指す=昨年7月28日、水戸市民球場で

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 総合力で勝る本命の常総学院を阻むのは昨夏優勝の藤代か。ノーシードのつくば秀英、佐竹も侮れない。

 常総学院は名将木内幸男監督が勇退した後、教え子の佐々木力(ちから)新監督の下、新メンバーが昨秋の県大会で優勝した。右腕の伊藤侃嗣(かんじ)は186センチの長身で最速147キロの球威で押すタイプ。身体能力が高く、木内前監督の指導で二年の時に外野手から投手に転向し、今大会はエースナンバーをつかんだ。直球の伸びが増し、さらに成長が期待される。

 変化球が多彩な左腕菅原拓那(たくな)との二枚看板で守りも堅い。打線も杉本智哉、内田靖人、菅原を中心に下位まで充実。目標は全国制覇と高みを見つめる。

 藤代は甲子園経験者の斉藤勇希、中村聖弥(せいや)、満健太が打撃の中心。主戦斉藤は鋭いスライダーを駆使する好投手で夏の大会連続優勝を狙う。

 プロ選手を複数輩出しているつくば秀英は大山悠輔の長打に期待を託す。佐竹は、速球に威力がある主戦の大関駿斗(はやと)が大黒柱。その弟の啓介も一年にして4番を務め、兄弟で投打の中心を任される。

 

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