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【第94回全国高校野球選手権大会(2012)・茨城】

[展望]Aブロック 水戸商12年ぶりV狙う

開幕に向け、練習に汗を流す参加校の選手たち=水戸市で

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 春季県大会優勝で第1シードの水戸商が今大会12年ぶりの夏の優勝を目指す。それを水戸桜ノ牧や下館一、石岡一、明秀日立が追う展開。

 水戸商は、高校通算本塁打40本超の強打者山口大樹と春の優勝に貢献した原田大輝、佐藤克樹ら大会随一の打線を誇る。主戦の左腕木村貴大は183センチの長身から投げ下ろす速球が相手打線の脅威になりそうだ。

 二〇〇六、〇九年準優勝の水戸桜ノ牧は、打たせて取る左腕の米川一希と直球に力のある右腕の鈴木駿栄(はやひで)の左右両投手を中心に主将の小沼弘治、杉井景亮(けいすけ)、立原直弥ら長打のある打線で悲願の甲子園出場を狙う。

 春の大会で42年ぶりにベスト8入りを果たし、自信をつける下館一は二年生左腕の谷中達哉と右腕の荒木直樹を軸に堅実な守りが特長。

 部員が95人と県内最多の石岡一は主戦木名瀬賢人の打たせて取る投球が光るが、総合力と勝負強さが課題。

 明秀日立の左腕の主戦戸村泰成は最速135キロのキレのある直球が武器。長打力のある8番樫村瑞生(みずき)、俊足の7番永浜大輔と下位打線にも好打者が並び、大会上位を目指す。

 

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