東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 98回大会 > 西東京 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【第98回全国高校野球選手権大会(2016)・西東京】

273校の夏始まる 開幕試合は日大二が大勝

入場行進する、前年度東・西各大会優勝校の関東一(右)と早稲田実業=神宮球場で

写真

 第98回高校野球選手権東・西東京大会が二日開幕した。東西合同の開会式が神宮球場(新宿区)であり、夏の到来を思わせる日差しの下、球児たちが元気よく入場行進した。開会式後の開幕試合は日大二が12−1で筑波大駒場に五回コールド勝ちした。

 開会式では昨年夏に優勝した関東第一と早稲田実業を先頭に、参加する二百七十三校のうち二百七十校が行進した。保護者たちは色とりどりのチームTシャツ姿で観客席を埋め、熱戦への期待を込めて拍手を送っていた。

 関東第一の村瀬佑斗(ゆうと)主将は選手宣誓で「東日本や熊本の震災で苦しい生活を強いられている人を私たち球児が全力プレーで元気にさせたい」と誓った。開会式後の取材には「返還した優勝旗は重みがあった。取り戻したいという気持ちがあらためて芽生えた」と話した。

 国歌独唱は国立音楽大学付属の窪田有紗さんが担当。開幕試合の始球式は、都春季大会で優勝した狛江市立狛江第四中学校の石出零郁(れい)君が務めた。(加藤健太)

 

 

この記事を印刷する

PR情報