核融合発電 今度こそ 研究開発ラストスパート 実用化へ向けて存在感示せるか
日本の核融合研究が新しく動きだそうとしています。量子科学技術研究開発機構のプラズマ実...
7月31日
<フロンティア発>水と塩分、素早く分離 東大が新素材開発
水不足への解決策として、海水を淡水化する技術が世界で使われていますが、その過...
太陽系の形成前とみられる有機物 小惑星「りゅうぐう」の砂から検出 起源解明の手掛かりに
探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「りゅうぐう」の砂から、太陽系が形成さ...
7月30日
世界初 ミニ臓器移植 再生医療の新たな一歩 東京医科歯科大、難病「潰瘍性大腸炎」で
実験室で、臓器の一部の構造を作り出し、それを移植する。ミニ臓器「オルガノイド...
7月17日
<人には聞けない2.0>雲が吹き飛ばないのはなぜ?
<Q> 青空にぽっかり浮かんだ雲を見ていると不思議に思います。上空は強い風が吹...
性差分析 暮らしに生かせ お茶大が研究所設立
お茶の水女子大(東京都文京区)が4月、「ジェンダード・イノベーション研究所」...
7月10日
<フロンティア発>これからは「はやぶさ2#」
2020年12月に小惑星「りゅうぐう」の砂入りカプセルを地球に帰還させた探査...
揺らぐ「科学技術立国」 不安定雇用の若手研究者が増加 参院選でも振興策が論点に
政府が掲げる「科学技術立国の実現」は土台が揺らいでいる。不安定な任期付き雇用の若手...
7月6日
日本発の素材で水問題に挑む 「カーボンナノチューブ」 海水の淡水化に活用 遠藤守信・信州大特別栄誉教授
世界では、清潔な飲み水が得られない人が6億人以上います。解決策の一つとして海...
7月3日
<フロンティア発>アザラシの長いひげ えさ探しで大活躍 国立極地研など、小型カメラつけ調査
アザラシはひげを使って水流を敏感に捉え、暗い深海でえさの小魚を捕っていること...
はやぶさ2の試料 化学分析で新事実 「りゅうぐう」の砂、何を語る
探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「りゅうぐう」の砂の化学分析から、りゅうぐうの...
6月26日
<フロンティア発>諏訪湖「釜穴」の仕組み解明
長野県の諏訪湖は冬に氷に覆われますが、ところどころ「釜穴」と呼ばれる大きな穴...
次世代電池の大本命 全固体電池、開発に期待 リチウムイオン電池の弱点改良
電気自動車(EV)普及の鍵として、次世代電池の開発が注目を浴びています。本命...
6月19日
<フロンティア発>アイガモロボット 水田に現る
日本各地の水田に「アイガモロボット」が現れ、すいすいと泳ぎ回っています。農業...
「生命の起源は宇宙」説を後押し 「はやぶさ2」が持ち帰った砂からアミノ酸
私たちはどこから来たのか—。探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星りゅうぐ...
6月14日
小惑星りゅうぐうの砂のアミノ酸は23種検出 グルタミン酸など「生命の源の可能性」 希少隕石と同組成も
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日、探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星り...
6月10日
川の一斉清掃で化石発見 海の絶滅哺乳類「デスモスチルス」の仲間か 1800万年前の地層
岐阜県瑞浪(みずなみ)市の土岐川で5日、約1800万年前の地層から哺乳類とみられる...
6月7日
生命の起源探索 足掛かりに 小惑星りゅうぐうの砂にアミノ酸20種類以上確認、はやぶさ2が採取<解説>
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が2020年に持ち帰った小惑星りゅ...
6月6日
<フロンティア発>生活習慣改善 80歳でも寿命延びる
食事や運動などのライフスタイル(生活習慣)を改善したら、どのくらい寿命が延び...
6月5日
富士山、桜島の実物使い大規模実験 火山灰の怖さ裏付け
◆10センチ超積もると 二駆車は動けず 火山噴火であなどれないのが火山...
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