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【社会】

元法制局長官、安保法違憲と証言 前橋地裁で尋問

 集団的自衛権の行使を容認した安全保障関連法は違憲だとして、市民らが国に損害賠償を求めている訴訟の証人尋問が13日、前橋地裁(渡辺和義裁判長)であり、宮崎礼壹元内閣法制局長官が「安保法は長年の政府解釈や国会の議論に明白に反しており、違憲だ」と述べた。全国各地の同種訴訟で初めての証人尋問。

 宮崎氏は第1次安倍政権を含む2006〜10年に長官を務めた。証人尋問では、集団的自衛権を認めるため政府が14年に閣議決定した新基準「武力行使の新3要件」について「極めて曖昧で混乱を招く。9条の求めるものに反する」と指摘した。

(共同)

 宮崎礼壹元内閣法制局長官

 宮崎礼壹元内閣法制局長官
 

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