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【社会】

ウィーン芸術展、公認撤回 原発事故や政権批判を問題視か

 【ウィーン共同】日本とオーストリア国交150年の記念事業として同国の首都ウィーンで日本の芸術家らの作品を展示していた「ジャパン・アンリミテッド」について、在オーストリア日本大使館は5日までに公認を取り消した。東京電力福島第1原発事故や安倍政権を批判的に扱った作品などが問題視されたとみられる。

 「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に参加していたグループも出展。放射線防護服に日の丸の形に浮かんだ血が流れ落ちるようなオブジェや、安倍晋三首相に扮した人物が韓国、中国に謝罪する動画も展示されていた。昭和天皇を風刺する作品もあった。

 5日、ウィーンの芸術展「ジャパン・アンリミテッド」で展示された作品。東京電力幹部の謝罪会見を基にした動画(左)や日の丸の形に血が浮かぶ放射線防護服のようなオブジェ(右上)(共同)

 5日、ウィーンの芸術展「ジャパン・アンリミテッド」で展示された作品。東京電力幹部の謝罪会見を基にした動画(左)や日の丸の形に血が浮かぶ放射線防護服のようなオブジェ(右上)(共同)
 

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