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【社会】

「人工肺」で12人救命 新型コロナ治療に活躍

 新型コロナウイルスによる重い肺炎患者の治療に「ECMO(エクモ)」と呼ばれる人工心肺装置が力を発揮している。今月11日までに計23人がこの治療を受け、うち12人は症状が改善して装置を外すことができたという。日本集中治療医学会など6団体が協力し、エクモ使用経験の豊富な医師が、治療の支援や、高度な施設への患者の搬送調整に当たるネットワークを2月中旬に設立した。

 ネット設立に関わった東京都立多摩総合医療センターの清水敬樹・救命救急センター長によると、エクモ治療を受けて回復した患者以外の11人は治療継続中で、これまでに死亡者はいないという。

(共同)

 ECMOの使用方法を説明する東京都立多摩総合医療センターの清水敬樹・救命救急センター長

 ECMOの使用方法を説明する東京都立多摩総合医療センターの清水敬樹・救命救急センター長
 

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