群馬

きょう投開票 投票所の9割 時間繰り上げ 期日前投票 前回比4.3%減

2016年7月10日

 経済や憲法などを主要争点にした参院選は十日、十八日間の選挙戦を終えて投開票される。県選挙管理委員会が九日発表した県内の期日前投票状況(八日現在)によると、受け付け開始から十六日間の累計は十八万八千百八人となり、前回の同じ日数と比べて4・3%減少。前回の投票率は51・75%と過去最低(補選を除く)と低迷しており、今回も一層の低下が懸念される。 (菅原洋)

 期日前投票者数の有権者数全体に占める割合(不在者投票は除く)は約一割。地域別に前回と同じ日数と比べると、高崎市の4・5%増、太田市の4・7%増など以外は大半が減少となった。

 県内の投票所は九百三十五カ所。投票は午前七時からできるが、終了時刻は約九割の投票所で公職選挙法に基づく午後八時から繰り上げられる。

 町内全ての投票所で同八時まで受け付けるのは、吉岡、玉村、板倉、明和、千代田、大泉、邑楽の各町。高崎、伊勢崎、太田、館林の各市などは全ての投票所が同七時で終了する。

 前橋、桐生、沼田、藤岡、みどりの各市などは、大半の投票所が同七時で終了。渋川、富岡、安中の各市などは全ての投票所で同六時に終了する。

 開票は各市の体育館や各町村役場などで同八時を中心に始まり、群馬選挙区で大勢が判明するのは同十時半ごろまでの見通し。比例は十一日未明までかかりそうだ。

 群馬選挙区(改選数一)には、民進新人で作業療法士の堀越啓仁(けいにん)さん(36)=共産、社民推薦=、諸派新人で幸福実現党県本部副代表の安永陽(あきら)さん(68)、自民現職で元外相の中曽根弘文さん(70)=公明推薦=が立候補している。

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