茨城

主要6党かく戦った

2016年7月10日

 ◆自民・梶山弘志県連会長 安倍政権の経済再生の結果を具体的な数字で示し、全体の底上げが進んでいると理解してもらうとともに、まだ地域別、産業別、企業規模別にばらつきがあることを認識したうえで、地方創生政策と経済政策の加速を訴えた。

 ◆民進・大畠章宏県連選対本部長 安倍政権の是非と、平和主義路線の堅持を問う選挙。特定秘密保護法、派遣労働改悪法、憲法違反の安保関連法の強行採決など、強権政治を指弾し、雇用などの強化、戸別所得補償制度の復活、平和主義の堅持を訴えた。

 ◆公明・井手義弘県本部代表 「安定の自公か混乱の民共か」と「消費税率引き上げ再延期」を問い、二つの視点で訴えた。消費増税を延期しても、低年金者への給付金創設、子育て介護従事者の待遇改善など、社会保障の課題を進める主張は反響を呼んだ。

 ◆共産・田谷武夫県委員長 「野党は共闘」の精神で県市民連合と一緒に画期的な戦いができた。安倍暴走政治全体に審判を下そうと訴えた。「憲法九条守れ、立憲主義回復」を掲げた。県内各地で有権者の期待と共感はこれまでになく強く寄せられた。

 ◆おおさか維新・石井章茨城維新の会代表代行 関西地域に比べ、支持の低い茨城だが、大阪での実績を訴えて県内でも一定の評価は得ることができたのではないか。与野党が既得権益から抜け出せない構造を打ち破れるのは、おおさか維新の会だけと訴えた。

 ◆社民・石松俊雄県連合代表 「アベ政治の暴走」を止めるため、比例区での支持と「改憲勢力三分の二議席阻止」を訴えた。アベノミクスは99%の国民の暮らしの切り捨て、原発再稼働はやめ、平和憲法を守るという主張に、多くの理解や応援を得られた。

主な政党の公約

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