埼玉

民進・大野さん「参院、再び良識の府に」

2016年7月11日

支援者らと万歳して当選を喜ぶ大野さん(中)=さいたま市大宮区で

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 民進の現職大野元裕さんは、当選確実の一報が入るとさいたま市大宮区の事務所に姿を見せ、「ほっとしている。もう一度参院を良識の府にして、まっとうな形で日本を進めたい。これから仕事をやっていく」と抱負。支持者らと万歳三唱して喜んだ。

 大野さんは六年前の参院選で初当選。旧民主は候補者を一人に絞った三年前の参院選で議席獲得に失敗しており、民進として県内初の国政選挙となった今回は、どうしても負けられない戦いだった。

 選挙戦中盤からは江田憲司代表代行、山尾志桜里政調会長ら党幹部が連日県内入り。各地の党総支部長の支援者を集めた個人演説会も毎日のように開くなど、議席確保に向け党組織を挙げた戦いを進めていた。

 演説では、中東研究者として専門知識と、一期目では異例の防衛政務官に登用された実績をアピール。昨年強行可決された安保関連法について「国民の声を聞いていない」と批判し、「民主主義を取り戻す」と訴えた。

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