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茨城ニュース

主な立候補者の横顔 2区

(届け出順)

◆額賀福志郎(ぬかが ふくしろう)氏(70)自前<10>=公

◇地方どう活性化する

 衆院当選十回を重ねたベテラン。「政府が方向を間違わないように言うべきことは言い、党の方針も変えさせるべきは変えさせる。それぐらい自信と確信を持ってやらないと」と語る。

 新聞記者を経て政界へ。防衛庁長官や財務相を歴任し、党税制調査会の小委員長や派閥の会長を務める。

 「グローバル化が進み、置き去りにされがちな地方をどう活性化するか、政治が関心を持たなければいけない。日本の存在感を維持するには、企業も政治も新たな発想で考えなければ」と訴える。

 好きな言葉は「大道を行く」。「脇道ではなく、保守政治の大きな真ん中の道を真っすぐ行くのが大事」と思っている。妻と娘三人、男の孫が三人いる。

◆川井宏子(かわい ひろこ)氏(49)共新

◇福祉の現場28年経験

 「福祉の現場で、つらい思い、苦しんでいる思いを聞いてきた。その声を国に届け政治を変えたい」。保育士、鍼灸(しんきゅう)治療院の子ども担当係、介護老人施設の介護福祉士として計二十八年間、福祉の仕事をしてきた経験をアピールする。

 高校教員で平和運動をしていた父、大洗町の共産党町議だった母の影響で、二十歳で入党した。今年四月には鹿嶋市議補選で、初めて選挙に立候補した。

 「消費税は福祉のためと言って始まったのに、現場は老老介護で苦しいのが実情。政治に期待できず、少ない年金をためて、やりくりしている」と指摘する。

 趣味は歌うことで、普段から童謡や懐メロを口ずさむ。義父母と夫、次女との五人暮らし。