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茨城ニュース

目指せ投票率60%台 55カ所で一斉に街頭啓発

 史上初のダブル選挙となった衆院選、県議選は十四日に投開票を迎える。投票率アップのため、県と各市町村の選挙管理委員会は七日、スーパーマーケットなど五十五カ所で一斉に街頭啓発を展開。うち十一カ所ではご当地キャラクターも参加し、かわいらしく投票を呼び掛けた。

 水戸市のイオンモール水戸内原には県のキャラクター「ハッスル黄門」と、明るい選挙イメージキャラクター「めいすいくん」が登場。県選管の委員ら二十数人とともに、投票日を記したポケットティッシュやマスクなどを買い物客に手渡した。

 大津晴也委員長は「高い投票率と支持がなければ、議員は問題を解決する意欲が湧いてこないと思う。今回はどうしても60%台を達成したい」と話した。二〇一二年の衆院選では、県内の小選挙区の投票率は全国平均より0・47ポイント低い58・85%だった。県議選の投票率は、過去三回連続で50%を下回っている。

 この日は選挙期間中、唯一の日曜日の「選挙サンデー」。衆院選、県議選の各候補者は、一緒に駅前に立ってマイクを握るなど繁華街に繰り出した。 (妹尾聡太)