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茨城ニュース

衆院選候補者アンケート 東海第二原発の再稼働 自民2人も反対色

 本紙が実施した県内の衆院選小選挙区の主な立候補者二十人へのアンケートでは、東海村の日本原子力発電東海第二原発の再稼働の賛否も尋ねた。地元自治体の同意に絡めて提示した選択肢のうち、「同意の有無に関係なく賛成」を選んだのが一人、「同意すれば賛成」は五人、「同意しても反対」は十人だった。四人は選択肢を選ばなかった。

 共産の全七人と維新の一人は「同意しても反対」を選択。自民の二人も「(稼働後)三十六年が経過し再稼働は現実的でない」「老朽化や改修コストを考慮」といった理由で選び、反対色を鮮明にした。

 「同意の有無に関係なく賛成」を選んだ一人も自民で、再稼働に対する党内意見は一致していないと言えそう。民主は選択肢を選んだ三人のいずれも「同意すれば賛成」だった。 (妹尾聡太)