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東京ニュース

選挙区、誤って誘導 足立区選管が謝罪

 衆院選で、足立区選挙管理委員会は13日、区内の期日前投票所で東京12区の選挙区の有権者である20代女性を本来とは別の13区の投票エリアに誤って誘導し、投票させてしまったと発表した。票は12区の候補者名を記入していた場合、無効になる。

 足立区は西部が12区、東部が13区で、全8カ所の期日前投票所のうち、7カ所で両選挙区の有権者が投票できる。選管事務局によると、同日午前、JR北千住駅に近い「シアター1010」の投票所で、女性が入場整理券を持参していなかったため、再発行手続きで選挙人名簿と対照をする際、担当者が選挙区を示す印を付け間違えたのが原因。女性の知人から通報を受けてわかった。

 通常の整理券は選挙区ごとに印字が色分けされ、大きな字で選挙区が書いてあるため、間違えることはないという。選管事務局長らが女性宅を訪れて謝罪し、全投票所に注意喚起した。