<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(4)車内で線量計振り切れ
東京電力福島第一原発による放射能汚染は、飯舘村のどこにどれくらい広がっている...
2020年7月31日
<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(3)放射線量が一気に上昇
原発事故発生から三日後の二〇一一年三月十四日、村役場の隣にある高齢者施設の一...
2020年7月30日
<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(2)長い避難生活 予想せず
「おー、随分と積もったなあ」。二〇一一年三月十六日朝、飯舘村小宮地区の農業研...
2020年7月29日
<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(1)放射能、まさかここには
二〇一一年の東日本大震災では、岩だらけで地盤がしっかりしているとされる福島県...
2020年7月28日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(10)「救助中止」苦渋の決断
東日本大震災の津波で沿岸部に大きな被害を受けた福島県浪江町。今年四月八日、九...
2020年7月25日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(9)避難所に暮らしの工夫
原発事故発生から二カ月ほどが経過した二〇一一年五月初旬。福島県三春町の中心部...
2020年7月24日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(8)無防備だった災害対策
東京電力福島第一原発から約五キロ、大熊町の市街地の一角に旧原子力災害対策セン...
2020年7月23日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(7)「慌ただしさ」の残骸
東京電力福島第一原発事故による住民避難は苦難を伴った。原発の南西約四・五キロ...
2020年7月22日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(6)原発襲った津波の威力
東京電力福島第一原発の敷地南端の近くに「水産種苗研究所・栽培漁業センター」と...
2020年7月21日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(5)言葉失った被災地視察
昨年の参議院選挙で野党統一候補として初当選した嘉田(かだ)由紀子さん(70)...
2020年7月18日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(4)駅前に突然ダチョウが
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の前から、富岡町のJR常磐線富岡駅は、...
2020年7月17日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(3)猛暑でも防護服の墓参
福島第一原発事故の被災地を撮り続ける三春町の写真家・飛田晋秀(ひだしんしゅう...
2020年7月16日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(2)風の音だけが響く中で
福島県富岡町のJR常磐線夜ノ森駅東側には、整然と区画整理され、落ち着いた雰囲...
2020年7月15日
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(1)被写体を被災地に変え
福島県三春町在住の写真家・飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)は、もと...
2020年7月14日
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(10)リスクだけが残される
イラストレーターの鈴木邦弘さん(46)はことし三月五日、本連載五回目の作...
2020年7月11日
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(9)理不尽も立ちはだかる
二〇一九年八月、イラストレーターの鈴木邦弘さん(46)は知人の車に便乗し、浪...
2020年7月10日
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(8)ずさん管理で川に流出
タイトルの「アンダーコントロール」は、二〇一三年九月、安倍晋三首相がアルゼン...
2020年7月9日
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(7)誰の物でもない黒い袋
東京電力福島第一原発から南へ約七キロ、富岡町小良ケ浜(おらがはま)のかつての...
2020年7月8日
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(6)道路だけ通れるなんて
東京電力福島第一原発の南西約七キロ、富岡町夜の森地区には約千五百本の桜並...
2020年7月7日
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(5)こっちと向こう、違う?
イラストレーターの鈴木邦弘さん(46)が素材探しをするときは、駅などから一人...
2020年7月4日
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