<ふくしまの10年・科学者 未来への伝言>(5)科学の信頼取り戻せ
東京電力福島第一原発事故から十年。放射線防護学が専門で、立命館大名誉教授の安...
2021年3月20日
<ふくしまの10年・科学者 未来への伝言>(4)マンガもオカルトも
福島県楢葉町の宝鏡寺に早川篤雄住職(81)と一緒に「原発悔恨・伝言の碑」...
2021年3月19日
<ふくしまの10年・科学者 未来への伝言>(3)住民の声を聞き現場へ
放射線防護学が専門の安斎育郎さん(80)は原発事故後、「福島プロジェクト」を...
2021年3月18日
<ふくしまの10年・科学者 未来への伝言>(2)最悪想定し最善尽くせ
楢葉町の宝鏡寺に「原発悔恨・伝言の碑」を建てた安斎育郎・立命館大名誉教授(8...
2021年3月17日
<ふくしまの10年・科学者 未来への伝言>(1)教訓「数世紀は伝える」
東日本大震災から十年の十一日午後、楢葉町の宝鏡寺で真新しい碑が人々に披露され...
2021年3月16日
<ふくしまの10年・東京で暮らしていく>(5)夫婦の夢の畑 奪われ
福島からの避難者たちを悩ませているのは住宅問題だ。無償提供が段階的に打ち切ら...
2021年3月13日
<ふくしまの10年・東京で暮らしていく>(4)音楽の力を再認識
いわき市から東京に避難して二年後に歌手活動を再開したゆかりマルシャンさん(4...
2021年3月12日
<ふくしまの10年・今の思いは>振り返ってばかりもいられない
◆菅野栄子さん(84) 「どこが復興しているんだかという思いはありますが...
<ふくしまの10年・今の思いは>悲しみの水脈から森を育てる
二〇一一年三月十一日の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年。こういう時に「...
2021年3月11日
<ふくしまの10年・東京で暮らしていく>(3)ママ、もう1回歌いなよ
いわき市から娘たちと避難したゆかりマルシャンさん(49)は、避難施設となって...
<ふくしまの10年・東京で暮らしていく>(2)ホテルで避難生活
老朽化などを理由に二〇一一年三月末に閉館したグランドプリンスホテル赤坂(東京...
2021年3月10日
<ふくしまの10年・東京で暮らしていく>(1)心のずれに もやもや
「何か壁がある…」。原発事故の後、娘二人といわき市から東京都千代田区に避難し...
2021年3月9日
<ふくしまの10年・もう一度 弾きたい>(5)「家族」が帰ってきた
ピアノは存在感のある楽器だ。車や家電のように買い替えることも少ないから、弾け...
2021年3月6日
<ふくしまの10年・もう一度 弾きたい>(4)調律師の優しい音
ピアノを弾くことで生きる力を取り戻した福島県いわき市の高橋咲栄(さきえ)さん...
2021年3月5日
<ふくしまの10年・もう一度 弾きたい>(3)「言葉では話せへん」
家族の命や住む家を失った被災者にとって、楽器など二の次、「不要不急」である。...
2021年3月4日
<ふくしまの10年・もう一度 弾きたい>(2)涙あふれた「風笛」
津波で祖父母を失った福島県いわき市の高橋咲栄(さきえ)さん(44)。生後五カ...
2021年3月3日
<ふくしまの10年・もう一度 弾きたい>(1)生きるのが苦しい
二〇一一年三月十一日、東日本大震災の巨大津波が太平洋沿岸を襲った。福島県の死...
2021年3月2日