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【東京新聞の本】

坂本龍一×東京新聞

  脱原発とメディアを考える 

坂本龍一×東京新聞

東京新聞編集局 編
972円 (本体価格900円)
ISBN 9784808309961

B6判変型 並製 192P

ご注文はこちらから [在庫:有り]

「伝える」を見つめ直す

 

世界を舞台に活躍する音楽家で環境や原発の問題にも関心が高い坂本龍一さんと、東日本大震災以降原発報道に力を入れてきた東京新聞の記者が、熱く語り合った。さながらマイケル・サンデル米ハーバード大教授の「白熱教室」のように。

 原発や政治の問題をどう伝えていくべきか、記者は日ごろ胸の内に抱えている思いをぶつけ、長年、音楽という表現活動を続けてきた坂本さんは誠意を込めて答えてくれた。

 記者たちは坂本さんの見識の広さと深さに感銘を受けながら、坂本さんが「伝える」ことについて語った言葉をそれぞれに受け止めた。

 今、日本の原発の何が問題なのか。討論は、原発や政治をめぐる問題を理解し、考える助けになるとともに、「伝える」ということを考えるヒントにもなるはずだ。日々、生きていくなかで「何を、どう伝えるか」に悩む場面は誰にでもあるだろう。多くの人にとって、原発や政治をめぐる問題や、「伝える」ことへの考えを深める一助になる一冊。

 村上 龍(作家)、内田 樹(思想家)、國分功一郎(哲学者)、津田大介(ジャーナリスト)、  堀 潤(ジャーナリスト)各氏の寄稿「メディアに求めるもの」も収録。