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【東京新聞の本】

スミからスミまで! 絵で知る歌舞伎の玉手箱

スミからスミまで! 絵で知る歌舞伎の玉手箱

絵と文 辻 和子
1,760円 (本体価格1,600円)
ISBN 9784808310370

A5判 並製 214ページ(オールカラー)

ご注文はこちらから [在庫:有り]

初心者からベテランまで、歌舞伎の「へえー」と「なるほど!」を、オールカラーのイラストとわかりやすい文章で、たっぷり紹介!

 

観れば観るほど奥が深いのが歌舞伎。知れば知るほど楽しめるのも歌舞伎。各演目の概要はもちろん、衣裳や小道具の約束事、季節感あふれる舞台のあれこれを図鑑のように解説。さらには、江戸期の市川団十郎や尾上菊五郎はどんな役者だったのか? や、昔の歌舞伎見物の様子とは? など、読めば読むほど歌舞伎の知識と興味が広がります。

  

第一幕 歌舞伎彩時記

春らんまんの詞章「京鹿子娘道成寺」/野崎参りの風習生かす「女殺油地獄」/鉄火肌のいい女「夏祭浪花鑑」/「四谷怪談」の見せ場「東海道四谷怪談」/抱腹絶倒・鰯売りの戦物語「鰯売戀曳網」/「引窓」と中秋の名月「双蝶々曲輪日記」/火事と喧嘩は江戸の花「盲長屋梅加賀鳶」/雪にはえる人形ぶり「松竹梅雪曙」など

  

第二幕 お江戸歌舞伎バーチャル見物記

毎日がお祭りの芝居町

お江戸の名優よりすぐり・初代中村仲蔵、五代目松本幸四郎、三代目尾上菊五郎、七代目市川團十郎など

  

第三幕 舞台をいろどる植物図鑑

役者絵が語るブーム・お江戸は世界有数の園芸都市だった!/金閣寺の桜/牡丹は獅子のマストアイテム/「髪結新三と万年青」/松、梅、紅葉、藤、菊、菜の花、杜若、竹、どんぐりなど

  

第四幕 雄弁に語る小道具図鑑

小道具の材料・近年入手困難なものも/「忠臣蔵」の雨具/「勧進帳」弁慶の小道具/「助六」の傘

きせる、うちわ、食べ物、履き物、生き物、刀、火、駕籠、紙と文具など

  

【著者紹介】

兵庫県西宮市生まれ。嵯峨美術短期大学ビジュアルデザイン科卒業。以降イラストレーターとして広告・出版物・カレンダーなどを中心に活躍中。子供の頃より歌舞伎好きの親の影響で劇場に通う。東京新聞「幕の内外」「かぶき彩時記」、フリーペーパー MEG「世渡り歌舞伎講座」、松竹「歌舞伎美人」メールマガジンなどで歌舞伎イラストエッセイを連載。食と映画の新聞イラストエッセイ「味なシネマ紀行」など。著書に『歌舞伎にすと入門』東京新聞、『歌舞伎の解剖図鑑』(エクスナレッジ社)、『一番わかりやすい歌舞伎イラスト読本』『恋する KABUKI』、(実業之日本社)、『ヒマラヤ旅の玉手箱』(双葉社)など。ほぼ日の学校「Hayano歌舞伎ゼミ」など講演多数。