災害時、高齢者の声でAIが安否確認、消防などに通報も 品川区で2025年春にも運用開始 全国2例目

2024年9月10日 21時37分 有料会員限定記事
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 地震や台風などの災害に備え、東京都品川区は来年3月から、事前登録した単身高齢者らに、自動音声の電話をかけて安否を確認するシステムの運用を始める方針を決めた。高齢者らが口頭で答えた安否情報を人工知能(AI)で解析し、消防への通報などの対応につなげる。

スマートフォンを手にする男性(資料写真)

 区によると、自治体による同様のシステム運用は、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市に続いて全国2例目になる。19日開会の区議会定例会に提案する9月補正予算案に、事業費約730万円を盛り込む。
 区内に住む単身高齢者や高齢者のみの世帯などのうち、事前に登録した人を対象とし、約900人の登録を見込...

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